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時代が動く ─ コロナ禍でジョイフル 200店舗閉鎖

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ファミリーレストランジョイフルは、1976年大分で焼き肉店として創業。1979年にロイヤルホストとは、異なる格安大衆路線で店舗を広げていきました。2020年春には、海外店舗を含めると700店舗を展開する業界国内第3位の大手です。

しかし、このコロナ禍で2020年6月には全店舗の3割弱にあたる約200店舗を閉店する方針を打ち出し、東京23区で唯一の店舗であった赤坂店も2020年12月末で閉店。

フィットネス業界も同様に、大手の店舗の閉鎖が止まりません。
しかし、次から次へと新たに店舗も出店ラッシュとなってきています。ロシア、イギリス、アメリカでコロナのワクチンの接種が始まると、株価は上がり、積極的に投資する企業も増えてきました。

SPORTZAでも、すでに2021年の新たなフィットネスジムの出店のサポートが5件も決まっています。閉店ラッシュで空いた店舗は、コロナ前よりも格安で借りることができるため、ビジネスプランも余裕をもって組むことも可能です。

2021年はフィットネスジムの出店ラッシュが続くのは間違いないでしょう。ただし、何も工夫も知恵もないフィットネスジムは閉店に追いやられることも間違いないでしょう。

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