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コロナ禍におけるスタジオ

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新型コロナウィルスにより、大きな経済的ダメージを受けたところはフィットネス産業だけではない。
多くのフィットネスジムでは、初期の段階から様々な手を尽くしクラスターを防ぐことができていて安全な場所の一つと言える。

しかし、フィットネスジムの中でも、不安の残る場所がスタジオです。50~100名のダンスプログラムやホットヨガも行うところもあり、最も危険な場所です。スタジオは決まった時間にある程度の人数を集めて行うので、三蜜状態になりやすいので注意が必要です。また、空気の流れが悪く、換気も行き届いていないところも少なくないでしょう。

スタジオは、集客にも重要なエリア。今後のフィットネスジムでは、スタジオを作る場所、換気が十分にできる設計にすることが重要です。さらに、三蜜状態にならないようにするために、1.8メートルの正方形の線を床に書き、それ以上に人を入れないルール作りをすることが大切です。

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